検査、治療について
初診の方も再診の方も、受付でご案内させていただきます。その後、順にご案内致します。
診察や検査・治療は、その子の性格に合わせて、進めていきますので、ご安心ください。
診断の精度を高めるため、高性能な機器を取り揃えております。また、CTやMRIがある必要な場合は、設備のある病院へもご紹介できます。
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診療内容
対象動物
-
犬 -
猫
＊診察可能かどうかなど、ご不明な点があれば、ご連絡ください。
予防
- フィラリア
- ノミダニ
- 狂犬病ワクチン
- 混合ワクチン（犬、猫）
予防薬やワクチンの種類はいくつかご用意しております。
種類の変更をできますので、気になる方は診察でも承っております。
麻酔、手術
避妊・去勢といった予防手術、全身麻酔下での歯石除去・抜歯、腹腔内臓器（消化管、脾臓、膀胱など）、内視鏡を用いた異物摘出や消化管検査、骨折手術
当院では実施が難しい手術に関しては、他院へご紹介することも可能です。
歯周病
歯の治療・ケアに力を入れています！
最近、こんなことありませんか？
- 「口の臭いが気になる」
- 「歯石や歯垢が付いている」
- 「食べ物をこぼすようになった」
- 「頬が腫れてきた」など
こういった症状には、歯周病が原因かもしれません！
治療はもちろんのこと、日々のケアについてもご相談できます。お気軽にご来院ください。
猫伝染性腹膜炎（FIP）
FIPは、特に若齢の猫ちゃんで発症し、治療が遅れると命に関わるお病気です。
原因は猫腸コロナウイルスが突然変異を起こすことで、発症します。
FIPには、ウェットタイプ（滲出型）とドライタイプ（非滲出型）があります。
〈症状〉
- 両方で出る＝食欲元気が落ちた・発熱（治療に反応しない熱）など
- ウェットタイプ＝お腹が張る（腹水や胸水）・黄疸が出た・苦しそうなど
- ドライタイプ＝神経症状（ふらつき・痙攣）など
↑こういった症状がある場合は検査が必要です。
FIPは、かつて治療法がなく、「不治の病」とされていましたが、近年、治療薬が出始めたことで「治せる病気」となってきています。
当院でも、検査・治療が可能です！
詳しくはお電話・ご来院でも構いませんので、ご相談ください。
